• 典礼による検索

    • 今年の典礼
    • 今月の典礼
  • 日付による検索

    2025年7 :
    • 2025年71日
    • 2025年72日
    • 2025年73日
    • 2025年74日
    • 2025年75日
    • 2025年76日
    • 2025年77日
    • 2025年78日
    • 2025年79日
    • 2025年710日
    • 2025年711日
    • 2025年712日
    • 2025年713日
    • 2025年714日
    • 2025年715日
    • 2025年716日
    • 2025年717日
    • 2025年718日
    • 2025年719日
    • 2025年720日
    • 2025年721日
    • 2025年722日
    • 2025年723日
    • 2025年724日
    • 2025年725日
    • 2025年726日
    • 2025年727日
    • 2025年728日
    • 2025年729日
    • 2025年730日
    • 2025年731日
    • 2025年81日

    2025年6 | 2025年8

  • サイト内検索

  • お問合せ

  • 聖トマ使徒
2025年7月3日
  • 年間第13土曜日
2025年7月5日
    • 年間第13金曜日

    2025年7月4日 (金曜日)

    • 任意 聖エリザベト(ポルトガル)
    ロゴ 日ごとの福音を読者登録します

    信仰の糧... 今日のために! カトリック教会より

    第一朗読

    創世記23・1-4、19、24・1-8、62-67

    イサクは、リべカを愛して、亡くなった母に代わる慰めを得た。

    創世記

    23・1サラの生涯は百二十七年であった。これがサラの生きた年数である。2サラは、カナン地方のキルヤト・アルバ、すなわちヘブロンで死んだ。アブラハムは、サラのために胸を打ち、嘆き悲しんだ。3アブラハムは遺体の傍らから立ち上がり、ヘトの人々に頼んだ。

    4「わたしは、あなたがたのところに一時滞在する寄留者ですが、あなたがたが所有する墓地を譲ってくださいませんか。亡くなった妻を葬ってやりたいのです。」

    19その後アブラハムは、カナン地方のヘブロンにあるマムレの前のマクペラの畑の洞穴に妻のサラを葬った。

    24-1アブラハムは多くの日を重ね老人になり、主は何事においてもアブラハムに祝福をお与えになっていた。

    2アブラハムは家の全財産を任せている年寄りの僕に言った。

    「手をわたしの腿の間に入れ、3天の神、地の神である主にかけて誓いなさい。あなたはわたしの息子の嫁をわたしが今住んでいるカナンの娘から取るのではなく、4わたしの一族のいる故郷へ行って、嫁を息子イサクのために連れて来るように。」

    5僕は尋ねた。

    「もしかすると、その娘がわたしに従ってこの土地へ来たくないと言うかもしれません。その場合には、御子息をあなたの故郷にお連れしてよいでしょうか。」

    6アブラハムは答えた。

    「決して、息子をあちらへ行かせてはならない。7天の神である主は、わたしを父の家、生まれ故郷から連れ出し、『あなたの子孫にこの土地を与える』と言って、わたしに誓い、約束してくださった。その方がお前の行く手に御使いを遣わして、そこから息子に嫁を連れて来ることができるようにしてくださる。8もし女がお前に従ってこちらへ来たくないと言うならば、お前は、わたしに対するこの誓いを解かれる。ただわたしの息子をあちらへ行かせることだけはしてはならない。」

    62イサクはネゲブ地方に住んでいた。そのころ、べエル・ラハイ・ロイから帰ったところであった。63夕方暗くなるころ、野原を散策していた。目を上げて眺めると、らくだがやって来るのが見えた。64リべカも目を上げて眺め、イサクを見た。リべカはらくだから下り、65「野原を歩いて、わたしたちを迎えに来るあの人は誰ですか」と僕に尋ねた。「あの方がわたしの主人です」と僕が答えると、リべカはべールを取り出してかぶった。66僕は、自分が成し遂げたことをすべてイサクに報告した。67イサクは、母サラの天幕に彼女を案内した。彼はリべカを迎えて妻とした。イサクは、リべカを愛して、亡くなった母に代わる慰めを得た。

    答唱詩編

    詩編112・1、2a+3b

    しあわせな人、神の恵みを受け、その喜びに生きる人。

    詩編112

    112・1しあわせな人、神をおそれ、
    そのおきてを喜びとする人。

    2aその子らは地において強くなり、
    3b彼らはとこしえに恵まれる。

    福音朗読

    マタイ9・9-13

    アレルヤ、アレルヤ。労苦して重荷を負っている者はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを回復させよう。アレルヤ、アレルヤ。

    マタイによる福音

    そのとき、イエスは9・9通りがかりに、マタイという人が収税所に座っているのを見かけて、「わたしに従いなさい」と言われた。彼は立ち上がってイエスに従った。10イエスがその家で食事をしておられたときのことである。徴税人や罪人も大勢やって来て、イエスや弟子たちと同席していた。11ファリサイ派の人々はこれを見て、弟子たちに、「なぜ、あなたたちの先生は徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と言った。12イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。13『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」

ロゴ 日ごとの福音を読者登録します

日ごとの福音を
読者登録します!

日ごとの福音
メール配信は
 無料ですが、
み言葉を広めるために、
ご協力をお願いします。

寄付します!

Facebookでシェア
Twitterでシェア
ラインでシェア
日本聖書協会

聖書本文は
(一財)日本聖書協会発行の
「新共同訳聖書」を使用しております。

パリ外国宣教会

『日ごとの福音』は
(宗)パリ外国宣教会
協力によりリリースされます。

配信停止するには プライバシーポリシー 他の言語で © 日ことの福音(一社)2015/2020