• 典礼による検索

    • 今年の典礼
    • 今月の典礼
  • 日付による検索

    2023年1 :
    • 2023年11日
    • 2023年12日
    • 2023年13日
    • 2023年14日
    • 2023年15日
    • 2023年16日
    • 2023年17日
    • 2023年18日
    • 2023年19日
    • 2023年110日
    • 2023年111日
    • 2023年112日
    • 2023年113日
    • 2023年114日
    • 2023年115日
    • 2023年116日
    • 2023年117日
    • 2023年118日
    • 2023年119日
    • 2023年120日
    • 2023年121日
    • 2023年122日
    • 2023年123日
    • 2023年124日
    • 2023年125日
    • 2023年126日
    • 2023年127日
    • 2023年128日
    • 2023年129日
    • 2023年130日
    • 2023年131日
    • 2023年21日

    2022年12 | 2023年2

  • サイト内検索

  • お問合せ

  • 年間第2月曜日
2023年1月16日
  • 聖アントニオ
2023年1月17日
    • 年間第2月曜日 年間

    2023年1月16日 (月曜日)

    ロゴ 日ごとの福音を読者登録します

    信仰の糧... 今日のために! カトリック教会より

    第一朗読

    ヘブライ5・1-10

    イエスは、大祭司です。

    ヘブライ人への手紙

    5・1大祭司はすべて人間の中から選ばれ、罪のための供え物やいけにえを献げるよう、人々のために神に仕える職に任命されています。2大祭司は、自分自身も弱さを身にまとっているので、無知な人、迷っている人を思いやることができるのです。3また、その弱さのゆえに、民のためだけでなく、自分自身のためにも、罪の贖いのために供え物を献げねばなりません。4また、この光栄ある任務を、だれも自分で得るのではなく、アロンもそうであったように、神から召されて受けるのです。

    5同じようにキリストも、大祭司となる栄誉を御自分で得たのではなく、
    「あなたはわたしの子、
    わたしは今日、あなたを産んだ」
    と言われた方が、それをお与えになったのです。6また、神は他の個所で、
    「あなたこそ永遠に、
    メルキゼデクと同じような祭司である」
    と言われています。7キリストは、肉において生きておられたとき、激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。8キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。9そして、完全な者となられたので、御自分に従順であるすべての人々に対して、永遠の救いの源となり、10神からメルキゼデクと同じような大祭司と呼ばれたのです。

    答唱詩編

    詩編110・1+2、3+4

    門よ、とびらを開け、永遠の戸よ、上がれ。栄光の王が入る。

    詩編110

    110・1神はわたしの主に仰せになる。
    「わたしの右にすわれ、はむかう者をおまえの足台とする。」
    2神は王しゃくを持つあなたをシオンから起こされた。
    はむかう者の中で治めてください。

    3生まれた日からあなたには王の威厳が備わっている。
    あなたは朝の露のように生まれ、光り輝く。
    4「メルキゼデクのように、おまえは、水遠の祭司。」
    これはゆるぎない神のことば。

    福音朗読

    マルコ2・18-22

    アレルヤ、アレルヤ。神のことばは生きていて力があり、心の思いと計画をわきまえる。アレルヤ、アレルヤ。

    マルコによる福音

    そのとき、2・18ヨハネの弟子たちとファリサイ派の人々は、断食していた。そこで、人々はイエスのところに来て言った。「ヨハネの弟子たちとファリサイ派の弟子たちは断食しているのに、なぜ、あなたの弟子たちは断食しないのですか。」19イエスは言われた。「花婿が一緒にいるのに、婚礼の客は断食できるだろうか。花婿が一緒にいるかぎり、断食はできない。20しかし、花婿が奪い取られる時が来る。その日には、彼らは断食することになる。

    21だれも、織りたての布から布切れを取って、古い服に継ぎを当てたりはしない。そんなことをすれば、新しい布切れが古い服を引き裂き、破れはいっそうひどくなる。22また、だれも、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。そんなことをすれば、ぶどう酒は革袋を破り、ぶどう酒も革袋もだめになる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。」

ロゴ 日ごとの福音を読者登録します

日ごとの福音を
読者登録します!

日ごとの福音
メール配信は
 無料ですが、
み言葉を広めるために、
ご協力をお願いします。

寄付します!

Facebookでシェア
Twitterでシェア
ラインでシェア
日本聖書協会

聖書本文は
(一財)日本聖書協会発行の
「新共同訳聖書」を使用しております。

パリ外国宣教会

『日ごとの福音』は
(宗)パリ外国宣教会
協力によりリリースされます。

配信停止するには プライバシーポリシー 他の言語で © 日ことの福音(一社)2015/2020